2024.05.16実現例
2024年4月1日より労働安全衛生法関係法令が改正され、特定の化学物質を取り扱う企業については“化学物質管理者”と“保護具着用管理責任者”の選任が必要となりました。
法改正を受けて、当社では製造拠点となる足利工場・大阪工場の2拠点で、それぞれ化学物質管理者と保護具着用管理責任者の教育カリキュラムを受講し、選任を行いました。
安全衛生管理については年々社会的重要度が増しており、従前に比べ法規制も厳しくなってきております。
今後もコンプライアンスの遵守はもちろんのこと、社員の労災や疾病予防のためにも必要資格の取得や定期的な安全衛生教育に力を入れて取り組んで参ります。
